GitHubのリリース機能について調べてみた
はじめに
- GitHhubのリリース機能について改めて勉強したくなったため、調べて自分への備忘録としてまとめ記事にしました。
リリース機能とは
- 自分のリポジトリのtagに説明や添付ファイルを付けて他のユーザーに公開できるページのこと。
- 利用者にはリリースノートが見れる、ソースや配布ファイルを簡単にダウンロードできるという利点がある。
- 開発者には公開している機能の整理になる。
リリースの方法
- 任意のリポジトリの
Code欄の右側にあるReleaseをクリックする Draft a new releaseというボタンをクリックする- 下記の設定を行う
- Releaseするtag、もしくはbranch
- リリースする際の名前
- 説明文
- 配布するデータ
- pre-releaseにするかどうか
Publish releaseもしくはSave draftのボタンをクリックする
pre-release(プレリリース）について
- このリリースはまだ本番用ではなく、不安定である可能性があることをユーザーに知らせたい時にプレリリースを選ぶ
